ウィールドの機能
独自アクセス解析
-訪問者の足跡をページ単位で取得!-
ホームページを公開するとおそらく真っ先に気になるのが、「何人ぐらい見に来てくれているのだろうか?」だと思います。そこでアクセス解析が必要になってきます。アクセス解析によっては検索エンジンのロボットの訪問数もカウントしているものもあり、現実と数値と異なる場合もあります。
また、よく見られているページや滞在時間が長いページはユーザーが興味を持っているとも言えますので、ページ作成の参考になります。
WIELDでは独自で下記の細かいアクセス解析ができる機能をご用意しています。
これらの機能は日付単位で検索することができます。キャンペーンで広告を出した場合などの費用対効果の確認にも活用することができます。
独自アクセスログの活用術
下記の図はある日のアクセスログ画面です。このアクセスログからYahooで「Access 検索 結果一覧」というキーワードを入力して、表示された検索結果をクリックしてホームページやってきて、ページに6秒間滞在したということがわかります。
6秒間というのは非常に短い時間ですが、このページはサンプル画面を見せているページですので、6秒間という時間は特に問題はありません。
問題は見込み客はこのページを見た後はホームページから去ってしまったことです。「Access 検索 結果一覧」というキーワードで検索する見込み客はどんな問題を抱えているのかを考えて、ページの内容を修正しなければならないという課題を見つけることができました。
Googleアナリティクスとの連携
Googleは検索キーワードを暗号化していますので、Yahooでは検索キーワードを確認できるのですが、Googleの場合は検索されたことは分かるのですが、どのキーワードで検索したのかは判明できません。
この問題を解決する方法としまして高機能な無料のアクセス解析サービスのGoogle Analytics(グーグル アナリティクス)と連携があります。Googleアナリティクスが発行するトラッキングコードを管理者サイトで登録するだけで検索キーワード以外にもいろいろなアクセス解析をすることが可能です。
Googleアナリティクスの設定方法についてもマニュアルをお渡ししますので、簡単に設定することができます。